Webエンジニアの仕事はきつい?【現役エンジニアが解説】
今回は、Webエンジニアの仕事はきついかということについて、実体験をもとに簡単に解説していきます。
適性がないときつい
Webエンジニアの技術は流行り廃りが激しいです。
そのため、常にアンテナを張る必要があり、覚えることが多いです。
エンジニアの仕事は適性がないと厳しいので、Webエンジニアはさらに適性が求められます。
筆者のように長くWebエンジニアを続けていくためには、日常でも技術の研鑽をする必要があります。
エンジニアに限った話ではありませんが、こういった日々の努力を厭わない方にWebエンジニアの仕事は向いていると思います。
テレワークで働きやすい
Webエンジニアはテレワークで働ける場合が多いです。
現在はコロナ禍ということもありますが、そうでなくても今後普及していくことでしょう。
Webエンジニアの場合、他の職種に比べると、テレワークの普及率が確実に高いと思われます。
Webサーバに対し、自宅から接続することで、職場からの場合と変わらず、作業ができるからです。
テレワークでは雑用をさせられる可能性も低くなるため、要領よく仕事ができ、働きやすいことが多いです。
エンジニアは悩みを抱えやすい
Webエンジニアに限らず、エンジニアは悩みを抱えやすいです。
実際に筆者の職場でも悩みを抱え、1年間休職をされた方もいます。
その方は1年後に職場に復帰したものの、結局仕事ができずに退職されました。
エンジニアにはまじめで几帳面な方が多いのですが、こういった方は悩みやすいので注意が必要です。
もちろんそういった方全員が精神病を患うわけではありませんが、その傾向が強いことだけは留意しておくべきでしょう。