要件定義でWebエンジニアに必要とされるもの【現役エンジニアが解説】

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今回は、要件定義でWebエンジニアに必要とされるものについて、実体験をもとに簡単に解説していきます。

想像力

要件定義はWebエンジニアにとって一番最初の工程です。

要件定義で過不足のある要件を決めてしまうと開発後の業務にかなり影響します。

そのため、実際の業務でどういった機能が必要かをきちんと想像する力が求められます。

もちろん前提条件として、クライアントの業務を知り、業務フローを把握する必要があります。

優秀なクライアントですと外部設計の工程まで行ってくれるところはありますが、基本的にはWebエンジニアは要件定義からできるようにしましょう。

開発スキル

クライアントは無理難題な要件を出してくることが多いです。

したがって、開発スキルを持ったうえで、それが可能か不可能かを判断する必要があります。

ただし、無理です、という回答よりかは、検討します、という回答の方がクライアントの受けは良いです。

なぜなら、クライアント側は基本的にやろうと思えばITでなんでもできると思っていますし、実際に当たっているからです。

とはいっても、相手の予算規模や自分の会社の規模によって可否は異なるため、要件の工数と実装の可否を把握できる能力はWebエンジニアには最低限必要です。

コミュニケーション能力

要件定義はWebエンジニアが一方的に行うものではありません。

Webエンジニアがクライアント側にヒアリングしながら一緒に行うものです。

この理由から、要件定義ではコミュニケーション能力がかなり重要となってきます。

エンジニアはコミュニケーション能力が乏しい方が多いので、この場合は営業も同行することが多々あります。

かといって、営業だけでは技術的なことがわからないため、エンジニアと一緒に要件定義に参加してお互いをフォローし合っているのです。