未経験なら自社開発ベンチャーのWebエンジニアがおすすめの理由【現役SE解説】
今回は、未経験なら自社開発ベンチャーのWebエンジニアがおすすめの理由について、実体験をもとに簡単に解説していきます。
納期がない
自社開発ベンチャーには納期がありません。
顧客から発注されるクライアントワークではないからです。
そのため、未経験でいきなりハードワークという可能性は低いです。
自社開発ベンチャーではワークライフバランスが保ちやすい環境ということになります。
このことから自社開発ベンチャーは未経験の方のWebエンジニアとしての第一歩にはおすすめの場と言えます。
様々な経験が身につきやすい
ベンチャーのため、縦割りの仕事は少なくなっています。
つまり、様々な開発の仕事の経験することができるということです。
また、自社開発のため、自分たちで全て開発、管理することになります。
これにより、インフラも含め、幅広いWeb系の開発スキルを身につけらやすいと言えます。
反対に、組織が大きくなればなるほど、一般には自分の役割が限定され、積める経験も少なくなってしまいます。
モダンな開発環境で開発しやすい
自社開発ベンチャーは自分たちでプロジェクトを管理できます。
したがって、自分たちで開発に使う技術を決めることができます。
この場合、しがらみがないため、モダンな開発環境が採用されることが多いです。
例えば、AWSとDocker、Ruby on Railsの組み合わせ等で開発することができるというわけです。
新しい開発環境で開発の経験を積むことによって、自身の技術もアップデートすることができます。