Webエンジニアとして独立すべき人の特徴【現役エンジニアが解説】
今回は、Webエンジニアとして独立すべき人の特徴について、実体験をもとに簡単に解説していきます。
スキルがあって給料を上げたい人
スキルがあれば、独立することで給料が上がります。
フリーランスになることで大体月給が2倍以上になります。
一方で、社会保険や税金は自分自身で納める必要があります。
また、仕事に必要なものも自分で買わないといけないため、給料は目減りします。
とはいっても、会社員時代よりは確実に給料が上がるため、スキルがある方には独立はおすすめです。
自由な働き方をしたい人
独立すれば自分の好きなように働けます。
例えば、週3日やリモートワークといった働き方です。
ただし、これは取ってきた仕事の内容によっても変わります。
客先常駐の仕事では、残念ながら会社員時代とほぼ変わらない働き方となります。
しかし、会社員時代とは異なり、雑用をさせられるようなことはなくなり、仕事を選ぶことができます。
顧客を引き継げる人
顧客を手放さないまま独立できると理想的です。
こうすることで、ブランクなしに仕事を取ることができます。
会社によっては元顧客との取引を禁止しているところもあるので注意が必要です。
もちろん既存顧客ではなくエージェントを使って新しい顧客を獲得する方法も可能です。
むしろこの方法の方が、多くのフリーランスのエンジニアにとっては一般的と思われます。