Webエンジニアで高収入を得る方法【現役エンジニアが解説】
今回は、Webエンジニアで高収入を得る方法について、実体験をもとに簡単に解説していきます。
フリーランスになる
手っ取り早く稼ぐにはフリーランスになると良いです。
フリーランスになることで、月給が現在の倍以上になることもあります。
ただし、スキルを持たないまま、フリーランスになっても仕事を取れません。
仕事を取るためには、ある程度のレベルのスキルを会社員時代に習得しておきましょう。
また、フリーランスでは、社会保険が弱くなる等、会社員にはないデメリットもあります。
複合的なスキルを持つ
当てずっぼうにスキルを習得してもなかなか単価は上がりません。
単価を上げるためには、相乗効果のあるスキルを複数持ちましょう。
例えば、JavaやPHPだけでなく、データベースも扱えると単価は上がります。
一方で、WebエンジニアでVBが使えてもほとんど単価が上がることはありません。
したがって、非関連多角化戦略ではなく、関連多角化戦略を取ることをおすすめします。
賞与や残業手当が多い会社で働く
高収入を狙う場合には賞与が多い会社で働くと良いでしょう。
月給はほとんどの日本企業では年齢で決められており差がでないからです。
月給が高いケースがあるとすれば、残業手当が多い会社ぐらいとなりそうです。
しかし、この場合は、激務となる可能性が高く、ワークライフバランスの問題も出てきます。
そのため、より儲かっている企業を選び、賞与でたくさん稼ぐというスタイルが推奨されます。