Web開発での画面サイズの分け方【現役エンジニアが解説】
今回は、Web開発での画面サイズの分け方について、現場の視点で簡単に解説していきます。
ブレイクポイント1つ
Web開発での画面サイズの分け方は様々です。
その中でもブレイクポイントが1つのサイトは多いです。
これは想定する端末をPC並びにタブレット及びスマホの2つに分ける考え方です。
ブレイクポイント2つ
ブレイクポイントが2つというサイトも多いです。
これは想定する端末をPC、タブレット、スマホの3つに分ける考え方です。
Web開発での画面サイズの分け方として最も納得できる方も多いと思います。
ブレイクポイント3つ以上
ブレイクポイントを3つ以上設けることはあまりありません。
たしかにWeb開発での画面サイズの分け方としては、最も見やすい上に使いやすくなるとは思います。
しかし、ブレイクポイントを増やせば増やすほど工数がかかるので実際に採用されることは少ないです。