Web開発エンジニアの志望動機【現役エンジニアが解説】
今回は、Web開発エンジニアの志望動機について、現場の視点で簡単に解説していきます。
差別化は難しい
志望動機の内容はどの応募者も大差ありません。
たいていの場合、もっともらしいことを書いているだけです。
そのため、志望動機は無難な内容であれば、さほど気にする必要はありません。
筋が通っていれば良い
もちろん志望動機が全く見られないわけではありません。
会社との縁をつなぐものであるので、納得されるものでないといけません。
したがって、筋が通るように、自分なりのエピソードを考えておくと良いでしょう。
採用担当はむしろ志望動機以外の要素を気にする
採用担当は志望動機よりむしろ他の要素を気にしています。
例えば、学歴や筆記試験の結果、業務経歴の方がよっぽど評価されます。
特に、未経験でしたら学歴や筆記試験の結果、経験者であれば業務経歴が重視されることが多いです。