Web開発で辛いと思ったこと【現役エンジニアが解説】
今回は、Web開発で辛いと思ったことについて、現場の視点で簡単に解説していきます。
UI
Web開発ではUIは目に見えるので顧客から指摘がよく入ります。
顧客の感性に流されるため、なかなか納得頂けないことがあり、つらいです。
また、最近ではデバイスも多種多様となり、レスポンシブデザインが必須な点も大変なところです。
インフラ
Web開発ではインフラ構築もやや大変です。
サーバは普段のPCでは使わないLinuxが主流で、基本的にはCUIでの操作が必要となります。
また、ドメインやSSL証明書の設定や管理も必要となるため、Web向けのインフラに慣れないといけません。
セキュリティ
Web開発ではセキュリティ対策はマストです。
特に不特定多数に公開する場合には徹底しないといけません。
Web開発ではインジェクション以外にも、セッション管理やXSS、CSRFといった独自の脆弱性への対策も必要です。