Web開発でよく使われるAWSのサービス【現役エンジニアが解説】
今回は、Web開発でよく使われるAWSのサービスについて、現場の視点で簡単に解説していきます。
Amazon EC2
Amazon EC2はWeb開発では最も使われるAWSのサービスでしょう。
Amazon EC2では好みの形でクラウド上にサーバを構築することができます。
インフラをオンプレではなくクラウドで検討している現場の多くは採用することになると思います。
Amazon RDS
Amazon RDSもWeb開発ではよく使われるAWSのサービスです。
これはリレーショナルデータベースをクラウド上に構築できるサービスです。
EC2でDBサーバを構築することもできますが、RDSでは簡単にDBサーバを構築できます。
Amazon S3
Web開発ではAmazon S3もAWSの中でよく使うサービスです。
Amazon S3はストレージサービスで、EC2とは別にファイルを置くことができます。
画像ファイル等の静的なファイルの配信やファイルのバックアップといった目的で使うことがあります。