TechAcademyが30代の方におすすめできる理由【現役エンジニアが解説】
TechAcademyが30代の方におすすめできる理由を知りたい方に。
この記事を読まれている方は、
- TechAcademyの内容を知りたい
- TechAcademyが30代の方にもおすすめできる理由を知りたい
- TechAcademyをTechAcademyを利用した具体的な転職方法を知りたい
おそらくこのように考えている方が多いと思います。
この記事を書いている私は、
プログラミング未経験から転職を果たした現役のWeb系エンジニアです。
エンジニア歴は3年ですが、本業とは別にフリーランスの副業で月10万円ほど、多いときで20万円ほどの収入があります。
この記事では、現役のエンジニアが、TechAcademyの内容と30代の方におすすめできる理由を解説し、TechAcademyを利用した具体的な転職方法をまとめています。
TechAcademyの内容
結論から言うと、TechAcademyは30代にもおすすめできるスクールとなっています。
まずは、TechAcademyのスクールの内容を簡単に解説しておきたいと思います。
学習期間ごとの格安な料金プラン
TechAcademyでは、「4週間、8週間、12週間、16週間」の中から希望の学習期間を選択でき、その期間に応じて料金が決まります。
例えば、Webアプリケーションコースでは4週間プランであれば139,000円、12週間であれば239,000円となっています。
他のプログラミングスクールと比較すると、TechAcademyはオンライン型のスクールのため、料金は格安となっており、料金重視の方にもおすすめできるスクールとなっています。
オンライン完結でプログラミングが学習できる
TechAcademyはオンラインだけでプログラミング学習ができるスクールとなっています。
特定の場所の教室に通学する必要がないので、地方在住者や多忙な社会人の方には特におすすめできるプログラミングスクールと言えます。
オンライン型といっても、講師とは画面越しで対面で話すことができますし、チャットでもサポートを受けることができるので、通学型と同程度か、もしくはそれ以上の水準で学習を進めていくことができます。
現役エンジニアの講師がマンツーマンレッスン
TechAcademyの講師は現役エンジニアとなっているため、より実践的なプログラミングスキルを身につけることができます。
レッスン形式もマンツーマンのため、集団レッスンでありがちな質問の躊躇や時間の不足といった問題も発生しません。
レッスン外でも、毎日15~23時に現役エンジニアの講師がオンラインで常駐しチャットでの学習サポートを行っていますので、受講生はいつでも学習をすることができます。
TechAcademyが30代の方にもおすすめできる理由
TechAcademyの概要については以上になります。
次に、TechAcademyが30代の方にもおすすめできる理由を解説していきます。
需要の多いWeb系のコースがある
プログラミングの中ではWeb系のプログラミングが求人案件数としては最も多く、需要のある分野になりますので、30代からの転職であれば、間違いなくWeb系を選ぶべきだと思います。
TechAcademyには、Web系のコースがいくつかあり、代表的かつベーシックなコースはWebアプリケーションコースというコースになります。
このコースでは、Web系の開発で必要となる、画面作りのためのHTMLとCSS、処理の実装のためのRuby、データベースを操作するためのSQLの言語についてそれぞれ学ぶことができるので、網羅性の高いコースとなっています。
現役エンジニアがTechAcademyのWebアプリケーションコースを評価!
本記事では、現役エンジニアが、TechAcademyのWebアプリケーションコースについて、実践で役立つ理由やWebプログラミングがおすすめな理由を解説していきながら、評価しています。
Webアプリケーションコースは年齢制限なし
TechAcademyのWebアプリケーションコースには年齢制限がありません。
他のプログラミングスクールやTechAcademyの一部のコースには年齢制限がありますが、このコースは誰でも受講することができるので、30代の方にもおすすめすることができます。
IT人材は現在、慢性的な人手不足の状態ですので、30代でも特に前半の方であれば、求人案件はまだまだたくさんありますので、プログラミングを学習する前提で転職を前向きに検討されると良いと思います。
Webアプリケーションコースは開発実績が作れる
TechAcademyのWebアプリケーションコースでは、カリキュラムの前半にはWebプログラミングの基礎を学び、後半には実際に手を動かしてひとりでWebアプリケーションを開発していきます。
ここで開発したWebアプリケーションは、ポートフォリオ(作品集)に載せることができ、スキルの証明にもなるため、転職活動を有利に進めていくことができます。
もちろんこの開発は現役エンジニアの講師の支援を受けながら作ることができますので、基本は一人で開発していくことにはなりますが、未経験者であっても途中で躓いてそのまま挫折してしまうという心配は無用です。
TechAcademyをTechAcademyを利用した具体的な転職方法
ここまででTechAcademyが30代の方にもおすすめのスクールであることがわかりました。
最後に、30代の方向けに、TechAcademyを利用した具体的な転職方法をまとめておきたいと思います。
①Webアプリケーションコースを受講
IT人材は不足してはいますが、未経験者であれば、最初はできるだけ需要が多い分野を学習した方が良いので、ここではWeb系のプログラミングをおすすめします。
TechAcademyではWeb系プログラミングを学べるコースとして、Webアプリケーションコースがありますので、解説してきたとおり、このコースを受講されると良いと思います。
学習期間は、筆者の経験上、未経験であれば8~12週間あたりで選択されると良いでしょう。多少の経験がある場合には4~8週間で良いと思います。
②TechAcademyキャリアに登録
Webプログラミングスキルを習得した後は、TechAcademyキャリアに登録をして、企業からのスカウトや案件の紹介を受けて転職活動をしていきましょう。
TechAcademyキャリアは、TechAcademyの各コースを受講された方向けの転職支援サービスであり、無料で利用することができます。
もちろんこのサービスだけでは良い求人案件を拾い切れないと思いますので、別のエージェントサービスなども併用されると良いと思います。
③開発実績で自己アピール
20代とは異なり、30代に期待されるものは実践的な開発能力ですので、面接時にはTechAcademyのWebアプリケーションコースで開発した作品を実績としてアピールされると良いと思います。
TechAcademyでの開発経験は実務のそれとは少し異なりますが、一からWebアプリケーションを開発できる力があることには変わりなく、能力的には軽い経験者を余裕で上回るため、他者との差別化は十分にできます。
実際に未経験者枠には開発をしたことのない方も相当数集まってきますので、TechAcademyでの経験は転職活動を間違いなく有利に運ぶことができるでしょう。