システム開発における分割検収【現役エンジニアが解説】

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今回は、システム開発における分割検収について、現場の視点で簡単に解説していきます。

分割検収とは

分割検収とは、多段階契約のことです。

時系列的な分割ではシステム開発の工程ごとに区切ることを指します。

物的な分割ではシステムやシステムの機能ごとに分けることを指します。

分割検収のメリット

大きなプロジェクトほど分割検収にはメリットがあります。

ベンダーにとっては支払いをしてもらえないリスクを回避できます。

一方、ユーザにとっても分割して検収することで問題を早い段階で発見できます。

分割検収のデメリット

分割検収にもデメリットはあります。

ユーザは、最終的にシステム全体が完成しないというリスクがあります。

また、ベンダーは、システム全体を完成させることができなかった場合に既に受けた支払いの返還を求められることがあります。