システム開発の工程別のドキュメントの種類【現役エンジニアが解説】

PROGRAM

今回は、システム開発の工程別のドキュメントの種類について、現場の視点で簡単に解説していきます。

要件定義

要件定義では要件定義書を作ります。

要件定義書には現状の課題やシステムの目的等を書きます。

参考までに筆者の企業では要件定義書は作成しないことが多いです。

設計

設計には基本設計と詳細設計があります。

前者にはテーブル定義書やER図、画面設計書等があり、これらはほぼ必須です。

一方で後者には製造のための詳細設計書がありますが、作らないケースも多いです。

製造

製造の工程では何も作りません。

むしろ設計で作られたドキュメントのとおりに製造を行っていきます。

ただし、筆者の企業では製造をした結果に合わせて設計書を作るという逆の流れで進めるケースもあります。

テスト

テストの工程ではテスト仕様書を作成します。

テスト仕様書はテストの内容と結果をまとめます。

筆者の企業の例では、あまりテスト仕様書は作りませんが、作る際には、単体と結合、総合テストに分けず、主に総合テストを中心に一つのテスト仕様書を作っています。