プログラマーに起きやすい健康問題【現役エンジニアが解説】
今回は、プログラマーに起きやすい健康問題について、現役エンジニアの視点で簡単に解説していきます。
視力が落ちやすい
プログラマーの第一の健康問題として、視力低下が挙げられます。
プログラマーになり始めた頃から筆者の視力は0.5以上も落ちました。
ある程度モニターと距離を取ることと休憩をきちんと取ることを意識するべきです。
追い込まれて精神病になりやすい
プログラマーの第二の健康問題には、精神病があります。
プログラマーは仕事で行き詰ることが多く、無茶な納期ともなれば、さらに追い込まれることがあります。
実際に筆者の職場では精神病で休職後に退職された方もいるため、できる限り余裕のある現場を探しましょう。
不摂生な生活で生活習慣病になりやすい
プログラマーの第三の健康問題は生活習慣病です。
プログラマーは長時間労働や在宅勤務等で食べ過ぎや運動不足の問題が発生しやすく、生活習慣病になりやすいです。
筆者自身も特に在宅勤務によって悪玉コレステロール値の上昇や肝機能低下を経験しており、食事制限や運動が重要となります。