【PHP】変数と定数の違い【現役エンジニアが解説】

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今回は、変数と定数の違いについて、PHPでの変数と定数の役割や定義の仕方に分け、簡単に解説していきます。

変数の役割や定義の仕方

変数とは、値を一時的に入れておくための箱であり、数学で言えばxやyと同じ役割のものです。

PHPでは、変数を宣言する際には、左辺に変数名、右辺に値を書き、変数名には必ず$マークを付けます。

$name = "田中";
$age = 22;

変数は、一時的に入れておくための箱のため、後から自由に値を変更することができ、”echo $変数名”でその値を出力することが可能です。

定数の役割や定義の仕方

定数とは、値を固定で入れておくための箱であり、数学で出てくる定数と同じ意味です。

PHPでは、定数を宣言する際には、変数のような$マークが不要となり、左辺側は”const 定数名”となります。

const NAME = "田中";
const AGE = 22;

定数は、値を固定で入れておくための箱のため、後から変更することができず、出力の際は”echo 定数名”と$マークなしで呼び出すことができます。

定数宣言する際の注意点

古いバージョンのPHPを使っている場合、”const”による定数宣言ができないことがあります。

その場合には、PHPの標準関数であるdefine関数を使って、第一引数に定数名、第二引数に値を指定し、定数を定義しましょう。

define("NAME", "田中");
define("AGE", 22);

上記のコードでは、値が文字列型の”田中”のNAMEという定数と、値が数値型の”22″のAGEという定数をdefine関数を使って定義しています。