Midworks(ミッドワークス)にリモートワーク案件はある?【現役SE解説】
Midworksにリモートワーク案件があるか知りたい方に。
この記事を読まれている方は、
- リモートワーク案件が少ない理由を知りたい
- Midworksのサービス内容を知りたい
- Midworksがおすすめな理由を知りたい
おそらくこのように考えている方が多いと思います。
この記事を書いている私は、
プログラミング未経験から転職を果たした現役のWeb系エンジニアです。
エンジニア歴は3年ですが、本業とは別にフリーランスの副業で月10万円ほど、多いときで20万円ほどの収入があります。
この記事では、現役のエンジニアが、リモートワーク案件が少ない理由を解説しつつ、Midworksのサービス内容やMidworksがおすすめな理由をまとめています。
リモートワーク案件は絶対的に少ない
Midworksに限らず、リモートワーク案件というのは量が絶対的に少なくなっています。
まずは、その根本的な理由や働き方の実情について、解説していきたいと思います。
リモートワーク案件が少ない理由
結論、リモートワーク案件は日本中どこを探してもかなり少ないのが実情となっています。
その理由は、情報漏えいの危険性(個人情報の持ち出し)やコミュニケーションの取りづらさなど、ITの仕事をするうえでとても重要な問題に直面するからです。
昨今はインターネットが普及し、技術的には誰もが自宅など好きな場所で仕事ができるはずの時代となりましたが、現実はこういったしがらみだらけでリモートワークが実現しにくくなっています。
ある程度の長期的な付き合いが必要
企業がリモートワークを許容しづらい背景には、情報漏えいの危険性が潜んでいたり、労働者との信頼関係が完全でないため常駐前提となってしまう事情がありました。
これらの相互の不安をなくするためには長く付き合うということがどうしても必要になってきます。そのため、リモートワークを狙うのであれば、フリーランスよりかは正社員の方が実現の可能性が高い場合が多いです。
フリーランスでリモートワークを狙う際も、基本的には同じ原則のため、長く取引できる現場を探すことが重要となります。どうしてもリモートを将来的にされたいという方は案件探しの際に担当に相談しておくと良いでしょう。
リモートワークへの転向の兆しがある
2020年2月現在、新型コロナウイルスの蔓延のリスクに備えて、大手企業をはじめ、リモートワークを推進する動きが出てきました。
もちろんウイルスの流行が収まればまた常駐の仕事に戻るという可能性もありますが、これまでリモートを受け入れてこなかった日本企業が重い腰を動かし、前例を作ったことには変わりありません。
この流れはフリーランスエンジニア界隈についても同じですので、現時点ではまだまだ少ないですが、今後リモートワーク案件が増える見込みはとても高いと言えます。
Midworksのサービス内容は魅力的
リモートワーク案件は残念ながら全体的にほとんどありませんので、ぜひ常駐の案件も含めて検討されるべきです。
Midworksではフリーランスの方向けに魅力的なサービスを展開しています。次に、このサービス内容について見ていきましょう。
Midworks(ミッドワークス)の評判は良い!【現役エンジニアが解説】
本記事では、現役のエンジニアが、フリーランスエンジニア向けエージェントMidworksのサービス内容と評判を解説し、おすすめな理由をまとめています。
フリーランス向けエージェントサービス
Midworksはフリーランス向けのエージェントサービスを展開しています。
エージェントと言うと、案件を紹介したらそれでおしまい、というイメージがある方も多いと思いますが、Midworksでは保障が充実していたり、キャリア相談をしてくれたりなど、アフターのフォローも手厚くなっています。
大手他社のエージェントと比べると案件の質は若干劣る部分がありますが、このようにサポートがしっかりしているため、初めてフリーランスになられる方などに強くおすすめできるエージェントと言えます。
正社員並みの保障がある
正社員とフリーランスの最大の違いは「安定性」です。フリーランスエンジニアになると、案件は基本的には短期が多くなり、案件獲得に失敗すると無給の期間を過ごすことになります。
しかし、Midworksでは給料保証制度があり、万一案件が決まらなかった場合でも、その期間は月額契約単価の80%を日割りで受け取ることができます。
家庭がある方や年齢が高い方にはリスクは大きいと思いますので、そのような方にはとても魅力的なサービスと言えるでしょう。
案件が豊富
MidworksのWebサイトで確認できる案件はMidworksが保有する案件の20%程度に過ぎず、残り80%は非公開案件となっています。
かなり多くの案件があり、Webアプリケーション開発からスマホアプリ開発、ゲーム開発までバリエーション豊富なため、ご自身のキャリアに合わせた案件選びが可能となっています。
ただし、案件は首都圏に限られるので、関西地方の方などは上京する必要があります。その代わり高単価ですので、十分に検討するに値すると思います。
Midworksがおすすめな理由(特に初めての方に)
Midworksは、初めてフリーランスになられる方には特におすすめの内容となっています。
この記事では最後に、Midworksがフリーランスの方におすすめな理由をまとめたいと思います。
稼ぎは倍、保障は維持ができるから
フリーランスになると大体稼ぎは正社員時代の2~3倍程度に増えます。
その一方で、案件が継続して獲得できないなどのリスクも増えますが、Midworksでは給料保証制度があるため、安定性の不足をカバーすることができます。
また、正社員時代に受けていたや社会保険、雇用保険、厚生年金に取って代わる保険商品も紹介しており、Midworksが保険料の半額を負担してくれるので、保障重視の方には特におすすめのエージェントとなっています。
契約後にも手厚いフォローあり
Midworksではまず専門のコンサルタントとキャリア相談を通じて、自分にあった案件を探してくれます。
ここまでは他のエージェントと大差ありませんが、案件契約後に関しても、定期的にキャリア相談に応じてくれたり、確定申告の税務支援や賠償責任補償も行ってくれますので、フォローが手厚くなっています。
従来フリーランスは自分ひとりで活動していく点に難しさがありましたが、Midworksがバックに付くことで、様々な問題を解決しつつ、収入を上げていくことができます。
首都圏の高単価案件に特化
Midworksは首都圏の案件に特化しており、地方の方には不向きとなっています。しかし、首都圏の案件には魅力的なポイントが二つあります。
一つは高単価な案件が多いということです。東京には多くのお金が集まってくるため、それだけ多く稼ぐこともできるのです。
もう一つは案件の多くが首都圏に集まっているということです。これもお金が集まってくるという点とかなり似ており、企業が多く集まっているからです。
要するに東京はヒト・モノ・カネが集中しているので、安定的に案件を獲得し、たくさん稼ぎたいという方には、首都圏中心の案件を取り扱うMidworksがおすすめと言えます。