レバテックフリーランスの評価はどう?【現役エンジニアが解説】
レバテックフリーランスの評価を知りたい方に。
この記事を読まれている方は、
- レバテックフリーランスの特徴を知りたい
- レバテックフリーランスの強みを知りたい
- レバテックフリーランスについての現役エンジニアの評価を知りたい
おそらくこのように考えている方が多いと思います。
この記事を書いている私は、
プログラミング未経験から転職を果たした現役のWeb系エンジニアです。
エンジニア歴は3年ですが、本業とは別にフリーランスの副業で月10万円ほど、多いときで20万円ほどの収入があります。
この記事では、現役のエンジニアが、レバテックフリーランスについて、特徴や強みを解説し、現役エンジニアの視点から評価しています。
レバテックフリーランスの特徴
結論から言うと、レバテックフリーランスはフリーランスエンジニアにとっては必須のエージェントであると思われます。
評価を述べる前に、まずは、レバテックフリーランスの特徴を押さえましょう。
レバテックフリーランスの評判はどう?【現役エンジニアが解説】
本記事では、現役のエンジニアが、フリーランスエンジニア専門のエージェントであるレバテックフリーランスの特徴と評判を解説し、レバテックフリーランスがおすすめな理由をまとめています。
フリーランスエンジニア向けの案件に特化
レバテックフリーランスは、その名のとおり、フリーランスエンジニア向けの案件に特化したエージェントです。
取引社数は3,000社であり、直請けの案件も多いため、高単価の幅広い案件が集まってきています。
レバテックのサービス自体がエンジニアに特化したものなため、他の総合エージェントと比べるとより専門性の高い案件が集まりやすくなっています。
他のどのエージェントよりも営業熱心な担当
レバテックフリーランスの担当は連絡を非常にまめに取ってきてくれるので、相談もしやすいですし、案件探しも頼りにすることができます。
その熱心さから、しばしば「うざい」などと思われてしまうこともあるようですが、逆の言い方をすれば、それだけ一人ひとりのために尽力してくれているということでもあります。
実際に商談から最短1週間で契約成立まで済んでしまうこともあり、このような熱心さによってスムーズな案件探しが実現できているというわけです。
専門エージェントとしての長年の実績と信頼
レバテックは15年間、エンジニアとWebデザイナーに特化した専門エージェントとして、実績と信頼を積み上げてきました。
累計登録者数は14万人にものぼりますし、全体としての案件登録数はエンジニアとWebデザイナー向けの案件のみで5,000件を上回っているので、いかに多くの案件が集まっているかがわかります。
これらの実績から企業側とランサーの双方から信頼を得ているということが確認できると思います。
レバテックフリーランスの強み
ここまででレバテックフリーランスの特徴を見てきました。
次に、レバテックフリーランスの強みを解説していきたいと思います。
高単価案件が多い
案件を選ぶ際に、フリーランスエンジニアの方が最も重視するのはおそらく「高単価であるかどうか」だと思います。
レバテックフリーランスには様々な案件が集まりますが、専門エージェントのため、より専門性の高い案件が多く集まりますので、必然的に単価も高いものが多いです。
もちろんフロントエンド開発のみの単価相場60万円程度の案件一つを見ても、相場より高い70万円等の案件がありますので、どのスキルレベルであっても、よりよい条件で契約をすることが可能であると思います。
実際に、利用者のランサーの平均年収は862万円のため、多くのランサーが高収入を得ていることがわかると思います。
案件探しがスムーズ
レバテックフリーランスは、2つの理由で案件探しがスムーズとなっています。
一つは長年の実績から様々な案件が集まりやすく、他のエージェントよりもエンジニア向けの案件が多く集まっているからです。
二つ目は、他のどのエージェントよりも営業が熱心でスキルへの理解力が高いので、商談が成立しやすいからです。実際に商談から1週間以内で契約が成立する方もいるぐらいです。
契約更新が発生しやすい
レバテックフリーランスが扱う案件は、常駐型の案件のみとなっていますので、契約終了時期になっても、引き続きお声がかかることが多いです。
ランサーズやクラウドワークスなどで案件を取った場合には、在宅でできる半面、作ったらおしまいの単発案件が多くなりますが、これでは収入が安定せず不安ですよね。
常駐型案件ではサラリーマンとほぼ同じように通勤して時間も拘束されてしまいますが、安定はしますし、稼ぎは2~3倍になりますので現実的におすすめな案件のタイプとなります。
レバテックフリーランスについての現役エンジニアの評価
以上でレバテックフリーランスについての特徴や強みを確認できたと思います。
最後に、現役エンジニアとして、レバテックフリーランスを評価したいと思います。
認知度No1なので案件は集まりやすい
レバテックフリーランスは15年間、エンジニア専門のエージェントとして実績と信頼を積み上げて来た結果、認知度No1となりました。
そのため、企業側から案件が集まりやすく、専門性の高い内容のものも多くなっています。
また、レバテックフリーランスには元SEやプログラマーの方も多数在籍しているため、スキル理解力が高く、マッチング精度も高いので、企業側とランサー側のいずれの満足度も高くなっています。
平均年収が高く稼げる案件が多い
レバテックフリーランスのランサーの平均年収は862万円となっており、多くのランサーが実際に高単価な案件を獲得できています。
フリーランスエンジニアの場合は平均値と中央値にそこまで乖離はないと思われますので、ほとんどのランサーが高収入であると考えて良いと思います。
専門性の高い案件が集まるという理由から、要件定義から参加できる上流工程経験者やクラウド(AWS等)やDB、サーバー側プログラミングなど複合的にできる方であれば、より高単価な案件が取りやすいエージェントと言えるでしょう。
常駐型の案件で安定しやすい
レバテックフリーランスは常駐型案件に特化しているので、契約更新率が90%となっており、途中で途切れにくい案件が中心となっています。
自由な働き方は単発案件の方が実現しやすいですが、その代わり単価が低く、安定もしないので、筆者としてはレバテックフリーランスの扱う常駐型の案件をおすすめしています。
特に家庭を持たれている方では無収入な期間があると死活問題になると思いますので、ぜひレバテックフリーランスを利用して常駐型の案件を探されると良いと思います。