Laravelをアンインストールする方法【現役エンジニアが解説】
今回は、Laravelをアンインストールする方法について、簡単に解説していきます。
完全にアンインストールする
完全にアンインストールする場合は簡単です。
Laravelプロジェクトのフォルダを削除するだけです。
さらに対象のデータベースも削除することで完全に消えます。
Laravel本体をアンインストールする
プロジェクトはそのままでLaravel本体のみをアンインストールできます。
まずは、Laravelプロジェクト内のvendorというフォルダのみを削除します。
composer install
次に、上記のcomposerのコマンドで、Laravel本体が再インストールされます。
特定のパッケージをアンインストールする
特定のパッケージのアンインストールも可能です。
"jeroennoten/laravel-adminlte": "^3.8",
composer.jsonファイルを開き、上記のような削除したいパッケージの行を確認します。
composer remove "jeroennoten/laravel-adminlte": "^3.8"
削除したいパッケージをコピーし、上記のcomposerコマンドでパッケージをアンインストールすることができます。