Laravelの起動と停止の方法【現役エンジニアが解説】
今回は、Laravelの起動と停止の方法について、簡単に解説していきます。
Laravelの起動方法
Laravelはphp artisanコマンドで起動できます。
この場合、PHPのビルトインウェブサーバを使います。
php artisan serve --port=80
上記のコマンドでは、ポート番号を80に設定して起動しています。
Laravelの停止方法
Laravelの停止もコマンドで可能です。
下記のようにCtrlキーとCキーを押すことで停止できます。
Ctrl + C
使用しているサーバがMacのケースでは、Ctrlキーがcommandキーになります。
Apache等で起動停止も可能
PHPのビルトインウェブサーバを使わないこともあると思います。
LaravelではもちろんApache等を使って起動停止することもできます。
<VirtualHost *:80> DocumentRoot /Laravelプロジェクトのディレクトリ/public ServerName ホスト名 </VirtualHost>
例として、Apacheで使うには、上記のような設定をhttpd.conf等に記述します。