jQueryのインストール方法【現役エンジニアが解説】
今回は、jQueryのインストール方法について、簡単に解説していきます。
ダウンロード
jQuery公式サイトからダウンロードします。
基本的には、the compressed, production jQuery x.x.xをダウンロードすれば問題ありません。
compressは圧縮するという意味であり、uncompressedのものはソースを確認したい場合に便利です。
インストール
ダウンロードしてきたjquery-x.x.x.min.jsを公開ディレクトリに設置します。
<script src="./jquery-3.6.0.min.js"></script>
そのうえで、上記のように、headタグ等でscriptタグを使ってjQueryを読み込みます。
これだけでjQueryを使用する準備が整うため、これより下の行でjQueryのコードが動きます。
CDN版を使う場合
ダウンロードしなくてもjQueryを動かせます。
その場合にはCDN版をscriptタグで読み込むことになります。
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.6.0/jquery.min.js"></script>
上記の例では、Google CDNから3.6.0のjQueryを読み込んでいます。