【未経験者向け】IT転職で失敗しないためにやるべきこと【現役エンジニアが解説】

PROGRAM

IT転職で失敗しないためにやるべきことを知りたい方に。

この記事を読まれている方は、

  • IT系の仕事内容を知りたい
  • IT系の仕事別に勉強すべき内容を知りたい
  • 具体的なIT系の転職手順を知りたい

おそらくこのように考えている方が多いと思います。

この記事を書いている私は、
プログラミング未経験から転職を果たした現役のWeb系エンジニアです。
エンジニア歴は3年ですが、本業とは別にフリーランスの副業で月10万円ほど、多いときで20万円ほどの収入があります。

この記事では、現役のエンジニアが、IT系の仕事の内容と仕事別に勉強すべき内容を解説し、具体的なIT系の転職手順をまとめています。

IT系の仕事内容

IT系の仕事内容

IT系の仕事は主に3つの仕事に大別できます。
まずは、IT系のそれぞれの仕事内容を理解していきましょう。

開発系

開発系は主に、Web系やアプリ系、ゲーム系の3つの仕事に大別できると思います。

Web系であれば、TwitterやFacebook、YahooなどのようにWebサービスを開発し、多くの人にそのサービスを継続的に提供することが仕事になります。

アプリ系は、主に業務用のWindows向けの.NET開発やAndroidやiOS向けのスマホアプリ開発などがあります。

ゲーム系に関しては、例えばUnityなどのゲームエンジンを使った開発が有名で、ゲーム開発に携わっている方は趣味に直結する方も多いと思います。

仕事をするうえでは、どれかに絞る必要は必ずしもなく、例えば私なんかの場合は、Web系とアプリ系の両方の開発を担当しています。

さすがに3つ全部を一つの会社で担当することはないと思いますが、初心者のうちは入口をあまり狭めすぎず、広く構えておくのもありかもしれません。

開発系の仕事は、モノづくりが好きな方にはとてもおすすめな仕事ですので、作ることに専念したい方はぜひ選ばれると良いと思います。

ライター系

ライター系の仕事は、例えば、Yahooニュースに載るような記事を書く仕事やそれを編集したり、発信したりする仕事です。

IT従事者の場合は、ITMediaぐらいは常日頃からチェックしている方は多いと思います。あのようなサイトで情報を発信したり、発信するための情報を書いたりするお仕事です。

したがって、個人でブログ等を書く行為も「ライター系の仕事」と捉えても良いと思います。

この仕事は、単純に書くことが好きな人におすすめというだけでなく、将来的に独立して自分のメディアを持ちたいと考えている方にもおすすめです。

最近ではWebサイト以外にも、YouTubeなど動画媒体を利用するケースも増えつつあります。
これからの情報社会を率先して形作っていきたいという方には、ライター系はおすすめの仕事になります。

コンサルティング系

コンサルティング系は、エンジニアの「次の仕事」としてもよく候補に挙がってきます。

給料は良いのですが、仕事は経営サイドの仕事が多く、クライアントの悩みを聞き、ITのソリューションを提供することで、課題を解決していく仕事になるため、思っているより高度な仕事となります。

元エンジニアが多かったりするのは、技術的な観点や専門的知識が要求される場面が多々あるからですね。

しかし、コンサルティングは「営業」にカテゴライズされる仕事なため、コミュニケーションが苦手な方やITの知識に不安がある方には厳しいかもしれません。

私の知る限りでは、IT完全未経験者でコンサルティングの仕事を始めた知人はいませんでした。

体系的に知識を作ることが得意で、営業に自信がある場合はコンサルティング系の仕事を選んでも良いと思いますが、それ以外の方にはあまりおすすめはできません。

IT系の仕事別に勉強すべき内容

IT系の仕事別に勉強すべき内容

次に、IT系の仕事別に勉強すべき内容を解説していきます。

開発系で必要とされるもの

開発者(エンジニア)になるためには、基本的にはプログラミングスキルを身につける必要があります。
プログラミング言語が使えなかったら、何も開発できませんからね。

単純にプログラミング言語を覚えるということと、処理のフローを考えプログラミングを論理的に書いていく能力の二つが要求されます。

独学で習得できる方もいますが、早い段階で挫折する方も負けないくらい多いです。
もし自信がないようであれば、プログラミングスクール等を利用して、効率的に素早く学んでしまうのも有効な手段の一つです。

ライター系で必要とされるもの

ライターの仕事をするためには、自分の持ちネタ(得意分野や独自の視点)や文章力が必要になります。

ただし、文章力に関しては、必ずしも要求されるものではなく、題材や視点の良さで補うこともできます。

実際に売れっ子の方のブログを見ても、文章力というよりは内容や人物で興味を引かれることが多いものです。

もし文章を書くきっかけが欲しければ、ブログを書いてみたり、クラウドソーシングサイトでライターの仕事を取ってみたりすると良いと思います。

個人で稼いでいる方の中にはブログで数十万の広告による収益を上げている方もいますので、つかめてしまえば、完全在宅での仕事も夢ではありません。

コンサルティング系で必要とされるもの

コンサルティングの仕事をされたい場合は、先程も触れましたが、基本的にITの専門的知識・技術的知識が必要になるうえ、営業力も必要になるので、未経験者がいきなりなるにはあまり向いていません。

この仕事は歩合制のものが多いため、未経験でノウハウもないまま突っ込んでいくと、全く稼げずにすぐ退職することになりかねません。

それでも挑戦したいという方は、まずはエンジニアになり、専門的知識を身につけたうえで、目指されると良いと思います。エンジニアもクライアントと会話をするので、その延長線上で仕事をすることができます。

具体的なIT系の転職手順

具体的なIT系の転職手順

最後に、具体的なIT系の転職手順をまとめます。

①業界研究

自分のやりたい仕事が見つかったら、まずは業種を絞って、その産業の地図を把握しておきましょう。

例えば、開発系の仕事をするにしても、Web系なのかアプリ系なのか、はたまたゲーム系なのかを決めないといけません。

その後、例えば「Web系」に決めたとしたら、AmazonのようにEC業界で活躍したいのか、ゲーム業界でサーバサイドのWebAPIの開発をしたいのか、具体的に決められるようであれば決めていきましょう。

また、業種を絞りたくない場合は独立系のSIerなどでエンジニアとして就職すれば、様々な業種のシステムやアプリの開発に携わることができますので、それも有効な手段の一つです。

②自己学習

いくら「未経験者歓迎」の求人案件だったとしても、完全ど素人の方を(中途)採用するほど企業も余裕はありません。

したがって、学ぶ姿勢を見せるためにも、事前にある程度学習をされることをおすすめします。

例えば、エンジニア志望であれば、プログラミングスキルを習得し、できれば自分で開発したWebサービスなどを企業側に提示したり、それが無理なら、転職前の現在の職務でプログラミングを通じて業務効率化した実績を作るなど、開発に前向きな姿勢を見せると良いでしょう。

実際に私の所属するSIerの会社でも、「未経験者歓迎」とあっても、プログラミングと何らかの接点がある人しか採用をしていません。

中途採用では、ど素人を受け付ける企業に余力はありませんので、しっかりと準備をしてから転職活動をしていきましょう。

③転職活動

業界を研究し、さらに自己学習も済んで準備が整ったら、いよいよ転職活動をしていきましょう。

転職サイトに登録して自力で求人案件を探すやり方でもいいですが、転職エージェントであれば、無料でエージェントの方が探してくれ、時間の節約にもなるので、特別な理由がない限りは登録して活用することをおすすめします。

転職エージェントは、業界を知り尽くしていますが、それぞれコネクションが違うので、複数登録しておくと、より効果的に転職活動を行うことができると思います。

転職活動の際には、自分のやりたい仕事と選んだ業種、自分の強み(あれば開発した作品)などを事前にきちんとエージェントの方に伝えておきましょう。

そうすることでエージェントの方も最適な提案してくれます。