【上手に活用】転職エージェントの正しい使い方【現役エンジニアが解説】

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転職エージェントの正しい使い方を知りたい方に。

この記事を読まれている方は、

  • 転職エージェントのサービス内容を知りたい
  • 転職エージェントと転職サイトとの違いを知りたい
  • 転職エージェントの正しい使い方を知りたい

おそらくこのように考えている方が多いと思います。

この記事を書いている私は、
プログラミング未経験から転職を果たした現役のWeb系エンジニアです。
エンジニア歴は3年ですが、本業とは別にフリーランスの副業で月10万円ほど、多いときで20万円ほどの収入があります。

この記事では、現役のエンジニアが、転職エージェントのサービス内容と転職サイトとの違いを解説し、転職エージェントの正しい使い方をまとめています。

転職エージェントのサービス内容

転職エージェントのサービス内容

まずは、転職エージェントのサービス内容を理解しましょう。

担当が付いて案件を探してくれる

転職エージェントは、単に案件の情報を提供してくれる転職サイトとは異なり、求職者一人ひとりに担当が付いて、案件を代わりに探すサービスを主に提供しています。

したがって、求職者にとっては大きな時間の節約となるうえ、良い担当者に当たれば自分にとっても最適な案件を獲得することができるというメリットがあります。

一方で、自分に最適な案件ではなく、担当者にとって最適な案件を紹介されてしまう可能性もあるデメリットもあるので、注意が必要です。

これは当然で、転職エージェントも商売でやっていますから、どうしてもよりお金になる案件を紹介したがるのです。

このあたりはあらかじめ自分の中で基準を設定しておき、その基準内に収まる案件かどうかで判断をされると良いと思います。

基本的には無料での利用ができる

転職エージェントは、担当が一人ひとりに付くので、有料だと思ってしまう方も多いかもしれませんが、基本的には無料で利用することができます。

その理由は、転職エージェントでは、紹介が成功した際に成功報酬として手数料を企業側からもらう仕組みになっているからです。

そのため、求職者が支払う必要はないのです。

この仕組みは世の中にも結構ありますよね。

例えば、不動産会社(仲介)も物件の契約が決まれば、家主や申込者から仲介手数料をもらうことで商売が成り立っていますよね。不動産会社とは違って、転職エージェントは求職者からは取らない仕組みです。

無料で利用できるのであれば、選択肢も広がりますし、躊躇う理由はないと思いますので、まずは気軽に転職エージェントに登録してみることをおすすめします。

転職に関する相談が気軽にできる

転職エージェントは、単に案件を紹介してくれるだけでなく、転職に関する不安や将来のキャリアパスなどの相談にも応じてくれますし、必要に応じて面接対策などもしてくれるので、転職活動をするうえでとても心強い味方になります。

学校を卒業してしまった後は、こうした指導を受ける機会がなかなかないため、こういった存在はとても貴重ですよね。

転職エージェントは業界のことを知り尽くしていますし、なんにせよ無料で相談ができるため、これを使わない手はないと思います。

転職エージェントと転職サイトとの違い

転職エージェントと転職サイトとの違い

次に、よく混同される転職エージェントと転職サイトとの違いを解説します。

転職サイトは直接企業と交渉

転職エージェントと異なり、転職サイトでは自分で直接企業に応募、交渉をしていきます。

そのため、その企業については自分で全て調べる必要がありますし、客観的に自分とその企業との相性を見てくれる存在もいないです。

自分で交渉する方がやりやすいという方もいるかもしれませんが、間に人を介した方が言いやすいこともありますし、上手く表現を言い換えてくれたりもします。

また、自分で交渉するとなると、つい一つの会社だけに気持ちが集中してしまいがちですが、人に任せることによってマルチで案件にあたることもできますので、転職を成功させたいなら、転職エージェントを使う方が良いと思います。

転職サイトは自分自身で探す

転職サイトでは、交渉だけでなく、求人案件も自分で探していかなければなりません。

もちろん、人に探してもらうより自分で探す方が確実だ、という考え方の人もいるとは思います。

しかし、この場合はたいてい探し方が偏っていることが多く、もっと良い案件があることが多いので、そういった探しモレを防ぐ意味でも、転職エージェントを使われると良いと思います。

逆に転職サイトに掲載している案件について、気になったものがあればエージェントが動いてくれることもあるので、併用する使い方もありだと思います。

転職サイトは直接のお誘いも

転職サイトの場合は、登録しておけば、企業側から直接オファーが来ることもあります。

例えば、私が利用していたビズリーチでは、ベンチャー企業だけでなく、上場企業からのインビテーションもありました。

当時はまだ実務経験3年にも満たなかったのですが、相当数オファーが来ていましたので、こういうオファーに応じられるのであれば、転職成功率はかなり高くなると思います。

ちなみにビズリーチの場合は、求職者もお金を払わないといけないため、転職にお金をかけたくない人には向きません。

しかし、ビズリーチにはハイクラスで良質な案件が豊富なため、そういった企業からの直接オファーが欲しいという方は利用してみる価値はあると思います。

転職エージェントの正しい使い方

転職エージェントの正しい使い方

以上を踏まえて、最後に、転職エージェントの正しい使い方をまとめます。

偏りをなくすために複数使う

人間には一人ひとり個性があります。

転職エージェントの担当者も同様で、人によって相性が悪かったり、自分のことしか考えていなかったり、さらに業界のことをたいして知らない新参者という可能性もあります。

そのため、転職エージェントに仕事探しを任せる場合は、複数のエージェントに登録することをおすすめします。

あまり多すぎるとかえって大変ですが、情報の非対称性によって一方的に粗悪な案件を押し付けられたりということがないように、いくつか分散してこういったリスクを減らしておくと良いと思います。

転職の目的を必ず明確にする

転職エージェントを利用する前に、必ず転職の目的を明確にしておきましょう。

例えば、当初は「給料を上げたい」という目的で転職をしようと思っていたのに、「給料はむしろ減るが安定性のために大企業に行きたい」とか「職種や業界を変えたい」など転職活動中にころころ気持ちが変わってしまうようでは、担当者も良い案件を紹介できませんし、逆に洗脳されたりしますので注意が必要です。

志望動機などは意外とあいまいになっている方が多いのですが、ここを間違えると、次の職場でも良い仕事ができないことが多いので、転職エージェントを利用する前までには、ここははっきりと決めて、担当者の方に自分の意志をしっかりと伝えておくと良いでしょう。

わからないことは気軽に相談

転職エージェントは無料で転職に関する相談に応じてくれますので、何かわからないことがあれば、これを使わない手はありません。

例えば、業界の地図やある企業の選考の傾向など、転職エージェントならではの情報を担当者から得ておくことで、転職活動もしやすくなってくると思います。

また、初歩的なこととして、面接対策や応募書類の書き方などの相談にも応じてくれるので、転職をしたことがない方にとっても安心です。

まずは気軽に登録をして、相談をしてみることから始めてみましょう。