HTMLでの埋め込みの方法【現役エンジニアが解説】
今回は、HTMLでの埋め込みの方法について、HTML、動画、音声を埋め込む方法を簡単に解説していきます。
HTMLを埋め込む方法
別のHTML文書を埋め込むには、iframタグを使います。
iframeタグのsrc属性には読み込むHTML文書のURIを指定します。
<iframe src="hoge.html" width="300" height="150"></iframe>
上記のコードでは、hoge.htmlを幅300ピクセル、高さ150ピクセルで表示しています。
動画を埋め込む方法
動画メディアを埋め込むためには、videoタグを使用します。
videoタグのsrc属性には読み込みたい動画メディアのURIを指定します。
<video src="hoge.mp4" width="300px" height="150px"></video>
上記のコードでは、hoge.mp4の動画を幅300ピクセル、高さ150ピクセルで表示しています。
音声を埋め込む方法
音声メディアを埋め込む際には、audioタグを用いることになります。
audioタグにはcontrols属性を指定し、src属性には音声メディアのURIを指定します。
<audio controls src="hoge.mp3"></audio>
上記のコードでは、hoge.mp3の音声メディアを再生ボタン等のインターフェース付きで表示しています。