CodeCampGATEの講師陣は?【現役エンジニアが解説】
CodeCampGATEの講師について知りたい方に。
この記事を読まれている方は、
- CodeCampGATEの講師を知りたい
- 講師が現役エンジニアではない場合の問題点を知りたい
- 講師が現役エンジニアであるCodeCampGATEの利点を知りたい
おそらくこのように考えている方が多いと思います。
この記事を書いている私は、
プログラミング未経験から転職を果たした現役のWeb系エンジニアです。
エンジニア歴は3年ですが、本業とは別にフリーランスの副業で月10万円ほど、多いときで20万円ほどの収入があります。
この記事では、CodeCampGATEの講師について紹介し、講師が現役エンジニアではない場合の問題点と講師が現役エンジニアであるCodeCampGATEの利点を解説しています。
CodeCampGATEの講師
結論から言うと、CodeCampGATEの講師は現役エンジニアです。
まずは、CodeCampGATEの講師について、CodeCampGATEのシステムも含め、紹介したいと思います。
講師は現役エンジニア
CodeCampGATEは講師の質にこだわっており、全員が現役エンジニアとなっています。
現役エンジニアですから、専属講師は存在せず、例えば、インターネットサービスを運営しながら講師をしていたり、本業ではIT企業でバックエンドエンジニアを勤めつつスクールで教えているなど、現在進行形で開発業務に携わっている講師のみとなっています。
したがって、開発経験のないエンジニアや知識が古いままのエンジニアにあたることはないので、現在の開発現場で必要とされているスキルを確実に吸収していくことができるというわけです。
オンラインでのマンツーマンレッスン
CodeCampGATEの学習形式はオンラインでのマンツーマンレッスンとなっているので、通学型の集団レッスンのようにたくさんの人がいて質問することができないというような問題はありません。
また、講師は現役エンジニアなので、質問をしても答えてもらえないということもなく、開発に関する質問である限りは、プロの回答をすぐに得ることができます。
プログラミングスクールを利用する最大のメリットは、わからないところを現役のエンジニアに質問できること、にあると思いますので、CodeCampGATEは未経験者にもおすすめのスクールと言えます。
講師と一緒にチーム開発の経験ができる
CodeCampGATEでは、現役エンジニアの講師と一緒にチーム開発の経験ができます。
他のプログラミングスクールでは、チーム開発を経験できるところは少なく、できたとしても受講生同士のチームであることが多いです。
受講生同士ではお互いにあてずっぽうで開発していくことにもなりかねませんが、プロとのチームであれば一緒に教えてもらいながら開発できるので、OJTに近い雰囲気で開発をすることができます。
講師が現役エンジニアではない場合の問題点
ここまででCodeCampGATEの講師について確認しました。
次に、講師が現役エンジニアではない場合の問題点についても解説しておきたいと思います。
実践的スキルが身につかない可能性あり
講師が現役エンジニアでなかったり、開発経験がなかったりする場合は、講師自身が実務で必要とされるものが見えていないため、全く頓珍漢な指導に注力してしまう恐れがあります。
また、開発経験のない方に限って、インプット(知識)を重視する傾向にあることも問題です。プログラミングは、手を動かして覚える、ことが最も効率が良いですし実践的でもあるため、インプットよりアウトプットが大切になります。
現役エンジニアの講師たちは自分たちもそうやって学習してきたので、アウトプット中心の実際に上達する方法で、現場に必要なスキルが身につく指導をしてくれます。
躓くと解決できないまま挫折する可能性あり
筆者も現役エンジニアなので断言できますが、プログラミング学習で躓かないという方はまずいません。
むしろ数え切れないくらい躓くことが当たり前なので、学習の際に頼れる存在なしでは、かなりハードルが高くなるでしょう。
現役エンジニアではない場合、開発経験がない方では、こうした開発の中で生まれた質問に答えられない可能性が高いので、両者ともそこでストップしてしまう恐れがあります。
転職に必要な開発実績が作れない可能性が高い
未経験者向けの求人案件であっても、上場企業や自社開発企業といった好条件の企業の案件では、ポートフォリオと呼ばれる作品集の提出が求められることが多々あります。
このポートフォリオには自分の開発した作品に関する情報を載せるため、事前に何かしら作品を作っておかないと、転職時には不利となってしまいます。
ポートフォリオに載せる作品は、基本的には自分で開発していくことになりますので、現役エンジニアのサポートがないと、未経験者にはかなり厳しいと思われます。
講師が現役エンジニアであるCodeCampGATEの利点
プログラミングスクールの講師は現役エンジニアである方が良いことがわかりました。
最後に、講師が現役エンジニアである利点を解説し、CodeCampGATEの良さをまとめておきます。
CodeCampGATEはどう?現役エンジニアが評価します!
CodeCampGATEの学習内容が実践的であることを、ここで学ぶWebプログラミングが未経験者におすすめであることも含めて解説し、現役エンジニアの視点でCodeCampGATEを評価しています。
Web系エンジニアになるためのスキルが確実に身につく
Web系エンジニアになりたければ、Web系の開発をしているエンジニアに教わることが一番の近道であり、効率的でもあることは間違いありませんよね。
CodeCampGATEの講師はWeb系の開発を現役で行っている講師のみとなっていますので、受講生はWeb系エンジニアになるための学習指導をその道のプロから受けることができます。
Web系は、画面作りのためのHTMLとCSS、プログラミングのためのPHPとJavaScript、さらにデータベース操作のためのSQLと、覚える言語が多いため、学習に不安がある方は独学ではなく、CodeCampGATEのようなスクールを利用されることをおすすめします。
オリジナルの作品を講師と一緒に開発でき、実績が作れる
CodeCampGATEでは、ポートフォリオに載せられる作品を現役エンジニアの講師と一緒に開発することができるため、実績を確実に作ることができます。
他のプログラミングスクールでは自分ひとりで開発していくところがほとんどですが、CodeCampGATEでは講師とのチーム開発でWebサービスを開発していく確実なスタイルを採用しています。
当然躓くポイントがあっても、サポートしてもらいながら開発できるので、実績が必須な優良企業への転職を成功させたい方には特におすすめです。
実際の開発現場に近い経験ができる
実際の開発に使われるものはプログラミング言語だけではありません。
実務では、仮想環境構築のためのDockerやバージョン管理のためのGit、それから脆弱性対策のためのセキュリティに関する知識も同時に必要になってきます。
CodeCampGATEでは、これらについてもチーム開発の際に一通り学ぶことができますので、実際の開発現場に限りなく近い経験をすることができるので、転職時に他の応募者との差別化を図ることができます。