CodeCampGATEの選考や年齢制限は?【現役エンジニアが解説】
CodeCampGATEの選考や年齢制限について知りたい方に。
この記事を読まれている方は、
- CodeCampGATEの年齢制限を含む選考の条件を知りたい
- CodeCampGATEがおすすめな方の特徴を知りたい
- 30代以降の方向けの選択肢を知りたい
おそらくこのように考えている方が多いと思います。
この記事を書いている私は、
プログラミング未経験から転職を果たした現役のWeb系エンジニアです。
エンジニア歴は3年ですが、本業とは別にフリーランスの副業で月10万円ほど、多いときで20万円ほどの収入があります。
この記事では、現役のエンジニアが、CodeCampGATEの年齢制限を含む選考条件とCodeCampGATEがおすすめな方の特徴を解説しつつ、30代以降の方向けの選択肢についてもまとめています。
CodeCampGATEの年齢制限を含む選考の条件
CodeCampGATEには年齢制限を含む受講生を選考する過程があります。
この条件から外れると申込ができないため、まずは、その条件を解説しておきたいと思います。
年齢制限あり!旧条件は30歳未満
CodeCampGATEには年齢制限があります。
ただし、公式ページには、
選考時点では年齢も加味した評価をさせていただきます。
と記載されているだけで、具体的な年齢で制限をかけているというわけではないようです。
以前のCodeCampGATEでは30歳未満の方限定としていましたが、最近になって方針を微妙に変更していることが伺えます。
いずれにせよ、基本的には20代を中心としたプログラミングスクールであることは間違いありませんので、30代以降の方の利用は厳しくなってくるでしょう。
400時間以上の時間の確保が必要
CodeCampGATEには年齢以外にも、利用するにあたっては400時間以上もの時間を確保しなければいけません。
もちろんこれはまとまった時間ではなく、仕事をしながらでも、仕事以外の時間を学習に割り当てられれば問題ありません。
しかも、CodeCampGATEはオンラインで完結するプログラミングスクールなので通学時間が発生するということもないので、時間の確保は容易でしょう。自宅でもカフェでも好きな場所で受講することができます。
プログラミングへの適性も選考材料
年齢や時間以外にも、CodeCampGATEでは、エンジニアへの転職を考えている理由やプログラミングに興味を持った理由なども聞かれます。
この質問の意図は、エンジニアという仕事やプログラミングに適性があるかどうかを判断し、受講生をある程度選別することにあるようです。
とはいっても、そこまで厳しい選考でもありませんので、プログラミングに興味を持った理由を自分のエピソードを交えて素直に話すだけで十分でしょう。
CodeCampGATEがおすすめな方の特徴
CodeCampGATEの選考条件については以上になります。
これを踏まえて、次にCodeCampGATEがおすすめな方の特徴を解説していきます。
別の記事でもCodeCampGATEのおすすめポイントを解説しています↓
CodeCampGATEはどう?現役エンジニアが評価します!
CodeCampGATEの学習内容が実践的であることを、ここで学ぶWebプログラミングが未経験者におすすめであることも含めて解説し、現役エンジニアの視点でCodeCampGATEを評価しています。
20代で転職を考えている方
CodeCampGATEの旧年齢制限が30歳未満固定でしたので、主に20代の方向けに最適の学習プログラムを用意していることになります。
CodeCampGATEは特に、転職に特化したプログラミングスクールですので、20代の中でもエンジニアへの転職を考えている方にはおすすめです。
現役エンジニアと専属のキャリアアドバイザーがついてくれるので、入り口から出口までのサポート体制がとても充実しています。
20代で実践的な開発スキルを身につけたい方
CodeCampGATEは現役エンジニアがマンツーマンで指導してくれるので、より実践的なスキルを確実に身につけることができます。
学習プログラムもWebサイトの演習課題やWebサービスの開発といったアウトプット中心の内容となっているため、確実に「開発する力」を身につけられます。
ここで開発したWebサービスは、ポートフォリオ(作品集)にも載せることができ、自分のスキルの証明とすることができますので、転職活動を有利に進めることもできます。
20代でオンライン完結のスクールで開発もされたい方
CodeCampGATEの良さは転職特化のプログラミングスクールでありながら、全てがオンラインで完結するという点です。
学習からオリジナルのWebサービスの開発、転職サポートまで全てがオンラインというスクールは他にはなかなかありませんので、この条件でスクールを探されている方にはCodeCampGATEはおすすめです。
CodeCampGATEは、オンラインで「どこでも受講」できるというだけでなく、7時~23時の間「いつでも受講」することもできますので、地方在住者や多忙な方には特におすすめとなっています。
30代以降の方向けの選択肢
解説してきたとおり、CodeCampGATEには年齢制限があり、30代の方には申込ができません。
したがって、最後に30代の方向けの選択肢をまとめていきたいと思います。
30代前半なら相談してみる
CodeCampGATEの年齢制限はあくまで「年齢も加味」というだけですので、必ずしも20代である必要はないと考えられます。
もし30代の方であっても、CodeCampGATEの内容に魅力を感じられたのであれば、一度受講相談をしてみると良いと思います。
ある程度HTMLに慣れている方や業務でExcelVBAなどを使った経験のある方であれば、適性があるので選考に通りやすいでしょう。
CodeCampの方を利用する
「CodeCampGATEが厳しいならCodeCampにすれば良い」というやや短絡的ですが、明快な方法もあります。
CodeCampは基本的にはCodeCampGATEから転職サポートを引いたものになりますが、Webマスターコースではサービスの開発もカリキュラムに含まれていますので、実践的な開発スキルを確実に身につけることができる点は変わらないです。
転職はエージェント等を利用するなど自分でなんとかするから学習だけをしたい、という方にはCodeCampの方がおすすめと言えるでしょう。
年齢制限なしの転職特化スクールを利用する
CodeCampGATEのような転職に特化したプログラミングスクールを他に探される場合には、DMM WEBCAMPがおすすめです。
CdodeCampGATE同様に、DMM WEBCAMPは転職に特化したスクールであり、さらに転職保証もついていますので、確実に転職することができるでしょう。
また、CodeCampGATEとは異なり、年齢制限がないスクールになりますので、30代以降の方でも受講することができます。