ブログ型アフィリエイト26ヶ月目の結果【アドセンス収益は増加】
アフィリエイト26ヶ月目の結果を知りたい方に。
この記事を読まれている方は、
- アフィリエイトの26ヶ月目がどのようなものか知りたい
- アフィリエイト26ヶ月目のPVや収益がどれくらいか知りたい
- アフィリエイト26ヶ月目の気づきがあれば知りたい
おそらくこのように考えている方が多いと思います。
この記事を書いている私は、
プログラミング未経験から転職を果たした現役のWeb系エンジニアです。
エンジニア歴は3年ですが、本業とは別にフリーランスの副業で月10万円ほど、多いときで20万円ほどの収入があります。
現在はプログラミングやエンジニア関連の記事がメインですが、進展があればアフィリエイトの記事も書いていきたいと思っています。
この記事では、現役のエンジニアが、アフィリエイト26ヶ月目の結果について、解説していきます。
アフィリエイト26ヶ月目の成績
まず、当ブログ「nekoroblog.com」のアフィリエイト26ヶ月目の成績は以下のとおりです。
ユーザー数 | 2750人 |
---|---|
PV数 | 3473PV |
アフィリエイト収益 | 0円 |
アドセンス収益 | 1258円 |
※自分自身のアクセスは除外しています。
26ヶ月目は2ヶ月連続でユーザ数とPV数が前月比で減りました。
一方で、収益はアドセンスに関しては2ヶ月連続で前月比で増えました。
ここ最近ではPV数とアドセンス収益の動きが反比例していることが興味深い点です。
アフィリエイト26ヶ月目の内容
アフィリエイト26ヶ月目で行なったことは主に以下のことです。
- ツイッターで毎日記事を宣伝
- システム開発の記事を毎日更新
- アフィリエイトの記事を一つだけ更新
よかった点
- アドセンス収益が連続増加
- 記事の更新が安定してできている
- 同じ人から定期的にいいねを頂けている
アドセンス収益が連続増加
26ヶ月目はアドセンス収益が前月比で3割以上増えました。
2ヶ月連続で増加しており、PV数の動きとは反比例しています。
この収益額でしたら、サーバ代をおおむね賄うことができます。
記事の更新が安定してできている
26ヶ月目はシステム開発の記事を無事更新できました。
以前に比べると、かなり安定して記事を更新できています。
主な理由としては、自分の経験を記事にしているからと思います。
同じ人から定期的にいいねを頂けている
26ヶ月目もツイッターである程度のいいねを頂けました。
同じ人から定期的に頂けており、固定読者の存在が心強いです。
毎日は頂けていないため、より魅力ある記事を書けるように努力したいと考えています。
よくなかった点
- ユーザ数とPV数が連続減少
- アフィリエイトの収益がない
- ツイッターのフォロワー数が増えない
ユーザ数とPV数が連続減少
26ヶ月目はユーザ数とPV数が前月比で10%以上減りました。
25ヶ月目も前月比で減っていたため、連続での減少となります。
26ヶ月目に関しては、夏休みがあったため、これの影響によるものと思われます。
アフィリエイトの収益がない
26ヶ月目もアフィリエイト収益がありませんでした。
最後の収益から既に半年以上経っており、だいぶご無沙汰となっています。
ブログ全体の読者が増えていても、関連する記事のリライトは必須のようです。
ツイッターのフォロワー数が増えない
26ヶ月目はツイッターのフォロワー数が伸びませんでした。
むしろ減っているタイミングも多く、非常に残念に思っています。
ブログ運営が落ち着いてきたときに、もっとコミュニケーションを大事にしたいと思っています。
アフィリエイトで意識すべきこと
26ヶ月目でつかんだことをもとにして、アフィリエイトで意識すべきことは以下のとおりです。
これは読者の皆さんというよりは、自分自身に対してのコミットメント色の方が強いです。
- 夏休みでPV数は減る
- 固定読者の存在でモチベーション維持
- アドセンス収益はクリック率にも左右される
夏休みでPV数は減る
26ヶ月目はちょうど夏休みにあたりました。
読者は社会人中心ですが、やはり夏休みは取られているようです。
当ブログは休日にPV数が減る傾向にあるため、夏休みによって少なくなったようです。
固定読者の存在でモチベーション維持
26ヶ月目もツイッターでいいねを定期的に頂けました。
ブログではコメントなくして読者の存在を直接感じることは難しいです。
しかし、ツイッターではその存在をたしかに確認でき、毎日更新のモチベーション維持につながっています。
アドセンス収益はクリック率にも左右される
26ヶ月目もアドセンス収益が増えました。
PV数が減り続けているにもかかわらず、アドセンス収益はその動きに反比例しています。
26ヶ月目は、ページあたりのクリック率を表すページCTRが前月よりも増えており、PV数ではなくクリック率が上がったことが収益の増加に寄与したようです。